当日の環境を意識しよう。

コラム

こんにちは。

先日、所属するグループの中で
事例発表会あがありました。

事業所の代表として、少し話を
させて頂きました。

15分ほどの内容でしたが、準備
にはかなり時間がかかりました。

時間内に内容がまとまるように、
何回も練習して、

パワポも調整していました。

講師の仕事で、オンラインでは
話す機会がそれなりにはありました。

リアルと、オンラインでは
全てが違います。

会場も広く、会社の上の人達も
来られています。

気が付くと、足が震えていました。
緊張してる・・・

完全に雰囲気にのまれました。

予定していた内容の50%ぐらい
しかできなかったと思います。

悔しいなー
そんな感じです。

コロナ禍も落ち着いてきました
から、

リアルの講座大切にしていきたい
と感じました。

さて、

試験についてはどうでしょうか。

試験当日は、おそらく緊張します。

普段は簡単に解けていた問題に
躓くかもしれません。

頭が真っ白になることもあります。

つまり、

合格点ギリギリの勉強では、
当日かなり危険であるということ。

余裕で合格点を超えるくらいでも
心配です。

適度な緊張はパフォーマンスを
上げることもありますが、

過緊張は危険です。

対策としては、
なるべく試験に近い環境で勉強
することだと思います。

模試を受けたり、
講座に参加したり、

オンラインでも、受け身では
あまり意味がありません。

緊張しながらも、講師や他の
生徒さんと関われる機会を作る
ことです。

必ず力が付きますし、
当日の緊張も緩和すると思います。

Yasu

コラム
奈良 大阪 三重 滋賀 ケアマネ試験対策 さくら福祉カレッジ 

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