介護の仕事は必要な時代。自分の仕事に自身をもとう。

コラム

現代は高齢化が進んでいて、高齢者関係の施設は本当に増えていますね。平日の昼間に出かけると、デイサービスの送迎車や訪問介護の車など、よく見かけると思います。それぐらい必要とされている仕事です。

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今、日本は高齢化社会

最新の高齢化率を調べてみると、(平成29年10月現在)27.7%とかなり高い割合となっています。さらに子どもの数も増えていないので少子高齢化が進んでいる状態です。

高齢者が増えている要因としては、戦後の食生活や環境の変化。医療の発達など、長生きにができるようになったことが考えられます。

世界的にみても高齢化が進んでいる国であり、今後高齢者への支援が大切になると感じます。

誰が介護をするのか。

近年は晩婚化や未婚の人も増えており、自分の親の介護をすること自体が難しくなりました。特に田舎や過疎地域では、仕事がないことや交通事情などにより、若者が出て行く傾向があります。

また、核家族化が進んでおり、三世代の同居とい家庭スタイルは減りました。結婚して親との同居はお互い気を使いますし、減ってきているのもわかります。時代が変わったなと感じます。

しかし、介護や子育てに関して言うと、やはりメリットは大きいです。祖父母がそこそこ元気なうちは子どもの面倒もみてもらえますし、家族介護ができるということも考えられます。

現在はそれが難しくなりましたので、福祉サービスをうまく利用することが大切だと強く感じます。現代のライフスタイルでは、配偶者や子どもに介護の負担がかかりすぎるからです。老々介護の問題。子どもにしても、自分の家庭や家族があるからです。介護保険制度があるのは非常にありがたいことだと感じます。

介護の質は上がっている。

2000年に介護保険制度ができて、今までは措置制度であったものが契約制度となりました。つまり自分で受けたいサービスを選ぶことができます。そして、介護業界に民間企業なども参加できるようになり、サービスの質も上がったように感じます。

措置の時代は、行政が使えるサービスを決めていましたが、今は自分にあったサービスを選ぶことができます。たとえばデイサービスだと、小規模で家庭的な雰囲気のところや、食事内容にこだわっているところ、外出が多いところなど。特徴や得意としている分野があります。自分合う事業所や施設を探すことができます。行ってみたけどあわなければ、他に代わることもできます。

事業所側からすれば、利用者さんの選んでもらえる事業所を作ることが重要ですので、必然的にサービスの質も上がっていきます。入所系施設に関しては、空きがなかったり、職員の不足などの問題があることを知っておくことも大切です。

仕事の経験を生かして、スキルアップしよう。

今後も介護を必要とする人は増えていきます。介護保険を利用するときは、ケアマネージャーがケアプランを作るところから始まります。その人のニーズや思いに合わせて、サービス内容を組み合わせたり、事業所の提案をします。

ケアマネージャーはご本人のことだけでなく、背景にあるご家族の思いも大切にしながらの仕事になりますので、相当スキルが必要な仕事です。

ご家族が一緒に住んでいれば話を進めやすいのですが、遠くに住んでいることや疎遠であったり、金銭的な問題抱えている人もいます。さまざまな場面に出会うことになりますが、柔軟な考え方をもって仕事に臨んでいくことが必要です。

やりがいのある仕事。

高齢化や核家族化が進む日本では介護の仕事が非常に重要になりました。高齢者施設で働く介護職の人は、不規則な勤務であったり、人手不足で忙しい日々かもしれません。しかし、日本の福祉分野を担う大切な仕事であることは間違いありません。自分の仕事に自身を持って取り組めるといいですね。私も介護職ですので、しっかりとスキルを磨いていきたいものです。

仕事というのは、お金を稼ぐことだけではありません。仕事通して自分自身が成長していけることが大切です。介護の仕事は他業種と比べて比較的給料が安いといわれます。しかし国の施策もあり、少しづつ上がってきてるのは事実です。

介護保険の事業所は、収入のほとんどが介護保険によるもので経営は難しいのです。また社会保険ですので、財源は税金や国民の保険料で賄われています。「儲かる」という業界ではないと思います。

介護の仕事の経験は自分の親のことだけでなく、自分自身の老後に役立つ知識になることは間違いありません。そして現代に必要な仕事です。自分の仕事に自信をもつべきですね。

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