介護職も多種多様

コラム

介護・福祉業界の特徴として、新卒の職員もいれば中途採用で他職種からの転職の方も多くいます。

他の仕事ではあまりない部分かなと思います。大企業ですと、新卒をたくさん採用して、中途採用は少なく、求められるスキルも大きいかもしれません。

私たちの仕事はどうでしょうか?同じ職場で3年ほど働いていると、職員の入れ替わりが多いと言えるかもしれません。

あまり転職ばかりもよくありませんが、いろんな経験や考えを持った人が働いているといえます。

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職員も多種多様のほうがよい。

入所施設や通いの施設、訪問サービスにおいても人相手の仕事です。利用者はご高齢である場合が多く、人生経験が豊富で、しっかりとした考え方をもっておられます。

人間ですから合う合わないの相性ももちろんあります。私も比較的関わりやすい利用者もいれば、苦手な人もいます。いろんな個性のある職員がいる方がいいこともあります。

あなたは介助を拒否されたらどうしますか?

介護の仕事していると、「触らないで」とか、「あなたは嫌!」と利用者から拒否された経験はありませんか?私も何度も経験があり、勉強になりました。

どんなに丁寧な声かけや、介助を心がけても、相手には不快に感じることもあります。その時は他の職員にお願いする余裕は持っていたほうがいいです。意外とすんなりクリアできたりします。 

利用者も1人の人間です。経験がなくても若い職員がよかったり、やはりベテランの人がいい場合もあります。また、おしゃべりをするなら異性の職員を好む人もいます。お気に入りにの男性職員がいるおばあちゃんもいたりします。何歳になっても女性です。(笑) このように、いろんな職員がいるほうが柔軟な対応ができますね。

職員の男女比のバランスも大切な要素です。介護の現場では男性の力仕事があると助かることもあります。また、調理や細かい利用者の変化や居室の環境整備、衣類のことなどは、女性の方が得意だったりします。どちらかに偏ることなく職員がいるのはありがたいことです。

うまくいかなかったからと、諦めてはいけない!

話は戻りますが、利用者さんから拒否された時はそれほど落ち込むことはないですが、どうして、拒否されたのか自分なりに考えて反省することは必要です。何かあったときに代わってくれる職員がいつもいるとは限りませんし、夜勤の場合だと一人での対応の心構えはもっておくほうがいいです。やはり介護のプロですから試行錯誤や努力は常に必要です。

声掛けが上手だなと思う職員に聞いてみたり、本を読んでみたりするのがおススメです。認知症の症状がある方は、しっかりとした知識を持って対応することで、いい結果に結びつくことがあります。よくないのは失敗を恐れてなにもしないことです。日々挑戦してみてください。

過去の職歴はかならず役に立つ。

現在福祉・介護関係以外の仕事から転職を考えているのなら、やはり不安があると思います。新しいことに挑戦するとき、半分は楽しみ、半分は不安というところでしょう。

介護の仕事をはじめる時、まずは最低限度の知識と介助方法を学ぶことは必要です。でもそこからは努力次第でどんどん成長できます。もし営業の仕事をしていたのなら、コミュニケーションは得意なはずです。ご本人だけでなく、ご家族とのやり取りも実は大切なんです。

また、技術職で寡黙な人でもスキルを発揮できます。特に男性の利用者はあまり喋るのが嫌いな人もいますので、そんな人の気持ちもわかると思いますし、施設内の細かい環境整備に配慮できたりします。今までの経験を大いに役立ててみてください。

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