介護職の転職。ポイントは?

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現在介護職の人で転職を考えている人もいるかもしれません。10年ほど福祉関係の仕事している私も、何度か転職をしています。転職って勇気がいるし、本当に悩みますよね。でも今のままではいけない。新しい環境にチャレンジしてみたい。前向きな転職は必ず自分の糧となります。私の経験ももとにして書いてみたいと思います。

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なぜ転職をしたいのか?もう一度考えてみよう。

転職をしようと考えている時点で、転職したい理由があると思います。それでは2パターンに分けて考えてみみます。

一つ目は前向きな転職です。例えば、介護福祉士の資格やケアマネジャーに合格したので、新しい職場で挑戦してみたい。今までデイサービスで働いていたけど、今度は入所施設で介護技術をもっと身につけたい。高齢者の分野だけでなく、障害福祉の分野に興味を持ったので働いてみたい。このように前向きに考えて転職をする人もいます。

二つ目は後ろ向きな転職です。言葉からイメージができると思いますが、給料が安い、上司と合わない、業務がきつい、人間関係がよくない、新しい施設ができたのでそちらの方がよさそう。などたくさん挙げることができます。ネガティブな考えといいますか、愚痴や不満でいっぱいのように感じます。

このようなことも踏まえて、自分がなぜ転職をしたいのかをもう一度よく考えてみてはどうでしょうか。やはり前向な転職は周りの人が応援しくれます。逆に自分の同僚が転職を考えているときに、どんな理由なら応援したくなりますか。参考になるかと思います。

転職したいときはまず相談。

あなたの理由がどうであれ、転職したいと考えたときはどのように行動しますか?とりあえず求人を探して、採用が決まってから現在働いているところに伝えるでしょうか。以前は私もこのように転職をしました。確かに次ぐに行くところが決まってから、辞めたい趣旨を伝える方がいいように感じます。気持ちも不安ですしね。しかしこれは、自分の都合しか考えていないです。事業所側からすれば、突然や辞めると言われてもその人の役割があるわけですから、困りますよね。早く辞めてほしいと思われていなければの話ですが…(笑)

社会人として最低限のルールだと思います。雇われているとは言え、お給料をもらって生活ができているわけですから感謝すべきことです。やはりまずは相談。言いづらいとは思いますが、直属の上司にまずは相談してみてはどうでしょうか。

この機会に改善してほしいことや、自分の考えを素直に話してみるのがいいと思います。結果はどうであれ、あなたの意見を伝えることは会社にとってプラスになることもあります。理解のある上司であることを祈っています。

私が転職をしてよかったこと

私も何度か転職していますが、よかったと思う点を書きたいと思います。転職の理由として人間関係の悩みが多いです。私も直属の上司と関係がうまういかず正直かなりしんどい時期がありました。なんとか続けていきたいと頑張っていたのですが、体調を崩してしまい辞めるという決断をしました。異動など環境の変化のあまり期待できない会社でしたので、このままずーとと思うと間違った決断ではなかったと思います。

転職は一歩踏み出せないこともあります。しかし、体調を崩すことや体力的に厳しいなど。身体が限界にきてるときは自分を大切にする考え方も必要です。日常生活や、家族にも支障が出るのはよくないでしょう。健康が資本です。元気であれば仕事もできるし、家族との時間、趣味なども楽しむことができます。そのへんも考慮することがおススメです。

それから現在の介護業界は需要があるので、新しく事業を始める人もいます。新しくできた事業所で働いてみたい、挑戦してみたい。このようように考える人もいると思います。私も経験があります。当時は独身で年齢も若かったのでよかったのですが、特に事業をはじめたことろは経営がかなり難しいようです。介護保険の事業所を始めるには法人格が必要ですし、人員基準や設備基準を満たす必要があります。また、収入のほとんどを介護保険で賄いますので、利用する人が増えるまではかなり厳しいものがあります。

新しい施設で立ち上げから関わっていくことは魅力的なことです。しかし、デメリットもあります。私たちも自分や家族の生活があります。ベースとなる部分が揺らいでしまうと精神的にもよくないですね。突然、経営が苦しいので給料が払えないと言われる可能性もありえます。この時、事業主が悪ともいいきれません。そのようなことも知らずに就職した自分自身にも原因があります。このように挑戦をしてみた結果うまくいかず転職した経験があります。

もう少し踏ん張ろう、時間が解決してくれる時もある。

一度やめたい、転職したいと思うとそのことばかり考えてしまう時があります。次はどこで働こうか。いつ辞めようかと気になるものです。隣の芝生は青く見えるという言葉もありますが、他の施設がなぜかよく見えてしまいます。大切なのは現在の仕事。目の前の利用者さんのと関わりです。気持ちが不安定になると事故のもとです。

決定的な理由がなく、転職するか悩んでいるのなら少し様子をみるのもいいと思います。人間関係に問題があり今の環境に耐えられない時もあると思います。時間が経てば異動なで雰囲気が変わることもあります。仕事とは毎日が勉強で成長のチャンスがあります。介護職は専門職ですから、仕事に集中して、少しでスキルアップに努力してみてください。あなたの専門性と人間性があれば必要としてくれる職場は必ず見つかりますよ。

未経験の方は、規模の大きい施設がおすすめ。

福祉業界が初めての人は、規模の大きい施設。たとえば社会福祉法人や医療法人などが運営している施設や事業所で働くのがおススメです。一番の理由として介護職として考えてみると専門職であるからです。つまり、経験や知識を増やし、技術を身に着けることが大切です。介護職は誰でもできるわけではありません。相手に対して安全な介護を行い、安心してもらわなといけませんよね。現在介護の仕事をしている人はもっと自分の仕事に誇りをもったほうがいいと思います。

話がそれてしまいましたが、未経験でスキルを身に着けるという意味では、大きい施設の方が研修制度がしっかりしていますし、実際に現場に入る前に基礎知識の勉強の時間やカリキュラムを準備しているところが多いと思います。小さい施設が良くないというわけではなく、人手不足ですので、じっくりと指導をする時間がとれず、早く仕事を憶えてもらうことに力を入れてしまいます。

何事も基礎が大切です。高齢者に多い疾患や感染症、介護保険のことなどかなり広い分野の知識が必要になってきます。特に年齢が若い人は社会経験という意味でも、従業員が多くたくさんの部署があるほうが異動などもあり経験値を増やすことができるので特におススメです。

まずは見学にいってみよう。

転職をすると決めて、興味のある事業所があるときはまず見学に行くことが大切です。もしそこに就職すると毎日通勤するわけですから、アクセスなどの確認も必要です。特に入所施設ですと夜勤があったり、不規則な勤務になりますので通勤のしやすさは特に大切です。

では実際に見学に行って確認するポイントはまず雰囲気だと思います。働いている人の表情や雰囲気など肌で感じてみてください。細かいことですが、掃除ができているか、整理整頓ができているかなども気にかけてみてください。あまりにも忙しいとその辺まで手が回らなくなります。おそらく担当の人がついて説明してくれると思いますので、気になるところはなんでも遠慮なく聞いていいと思いまいます。

退職の時の注意点。

新しい就職先が見つかれば、現在の職場に退職することを伝えなければなりません。その時注意したいことがあります。会社に対して不満を言わないことです。言いたかったけで、辞めるので全部言おうというのは良くないです。少なくともあなたの意見が採用されることはないと思います。福祉業界は事業所間の繋がりも強いので、次の就職先にこのような情報が伝わることがあります。結果的には自分の首を絞めることになるので気を付けたほうが良いです。それよりも、今までお世話になったこと。感謝の気持ちをしっかりと伝えるのが良いです。

まとめ

転職は本当に勇気がいるし、悩みますね。前向きにスキルアップや新しい環境で頑張ってみたいという気持ちは大切なことです。きっと周りの人も応援してくれるはずです。悩んでいても仕方ありません。まずは行動。必ず良い職場はみつかります。

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