認知症の症状がひどくなった時は、話をきいてみよう。

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こんにちは。

介護の現場で働いていると、認知症の人への対応は日々多くあると思います。

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利用者の変化に気づくことは大切。

仕事をする中で、利用者さんの変化に気づけることは大切なことです。特に体調の変化には敏感であった方がいいです。

熱はないか、顔色はどうか。歩行はどうであるかなど。やはりベテランの人は経験もあるので、直感で気付けるのがやはりすごいなと感じます。特に子育てを経験している女性は特にすごいと思います。はじめのうちはバイタルサインをしかりと理解し、異常がないか確認することが大切です。

施設で入所している人や、在宅で一人暮らしをしている人は介護職が関わる時間が一番長く、特に在宅の訪問介護では短時間の訪問で利用者さんと関わり、変化に気づく必要があります。もちろんいつもと違うなと感じた時は、「ほうれんそう」が大切です。「報告・連絡・相談」上司や看護師などに指示をあおることです。不安なことは自分判断するのはあまりよくありません。

高齢者になると、体力や抵抗力が落ちてきて、風邪や誤嚥から発熱し、肺炎になる可能性もあります。肺炎になるとやはり命に関わる場合もありますし、入院が長引くとADLの低下が心配です。肺炎は高齢者の死亡原因の3位には入っていますので、注意が必要です。

もともとの持病の悪化して…というのはある程度は仕方ないとしても、日々の体調管理は関わる専門職の対応次第でかなり変わっきます。

認知症の変化はどうか?

それでは認知症がある方の日々の変化はどうでしょうか?身体的な変化よりも気付きずらいこともあります。

アルツハイマー型の認知症の場合は、進行が緩やかですので、最近夜あまり寝ていないことや、言葉が少なくなったりします。その他にも、脳血管性認知症や、レビー小体型認知症など。それぞれ特徴があります。
アルツハイマー型認知症についてはこちら

徘徊がひどくなったり、大声や暴言が増えてきたりと、周辺症状にも変化が現れてきます。今までできていたことができなくなることもあります。日時の感覚やトイレの場所などがわからないときもあります。(見当識障害)

もちろん認知症が進行したととらえることもできるので、介護記録に残すなどして職員間での情報共有や対応の検討が必要です。

原因ばかり追求していないか?

現場の職員の会話で、「認知進んできよね」、「薬増やした方がいいんじゃない」というよう話をしていることってあると思うんです。客観的に観察するのは必要なことですが、認知症の問題行動が増えてきたからといって、なにかと決めつけてしまうこともよくありません。

まずは、ご本人の話を聴いてみることが大切です。頻繁に外に出ていこうとされる場合。出ていかなようにすることばかりでは余計に気持ちが不安になります。一度、ゆっくりと話を聴いてみることで、見えてくることもあります。家のことが気になっていたり、買いもにに行こうと思っておられることもあります。介護職はその人の心に寄り添う介護が大切です。

医学的に見かたになりすぎていないか。

認知症のある方に問題行動が出てきて、徘徊や昼夜逆転が増えてきたらどうでしょうか。対応の仕方にはそれぞれの事業所での考え方があります。まずは気持を落ちるかせる薬や、精神を安定させる効果があるものを試してみようとなるかもしれません。医療職からの見解として、薬物療法が中心になります。認知症の進行を遅らせる薬もありますので、必要な治療だと思います。

では介護職は、薬が増えたので様子をみようでいいのでしょうか。認知症には非薬物療法もあります。このへんが介護職としての専門性のように感じます。落ち着いた環境を作ってみることや、安心する声掛けやキーワードがあったりします。日頃からこようなことを模索しておくのがいいです。

大切なのはいろんな方向からアプローチすることです。やはり多職種がそれぞれの専門知識をだしあい、支援していくこになります。

まとめ

認知症介護において、経験や知識が増えてくると枠にはまった考え方になりがちです。しかし、認知症だからと原因を探すことよりも、まずは話を聴いてみることが大切かと思います。あまり環境の変化がない方が混乱を避けることができるますが、毎日単調は日々になりすぎるのもよくありません。外に出る機会やレクリエーションをするなど、変化を作るのも必要です。

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