こんにちはふくまるです。
本の紹介です。
前に、ジョン・グレイ氏の本を読んでみて面白かったので、読んでみました。
↓ こちらの本もおススメですよ。
私も既婚者なのですが、パートナーとの関係を良好に保つには工夫と努力が必要です。
結婚し家庭を築くことは、生活の基盤をしっかり作る意味でとても重要です。
介護職をという仕事は、相手に対してケアをします。
家庭がうまくいっておらず、毎日イライラして仕事に臨んでいたらどうでしょうか?
やはりよい介護はできないと思います。
楽しいことがあった次の日は、利用者さんに優しく接することがきたりします。
いつもできるのがベストですが・・・(笑)
よい仕事をするには、よい家庭作り。
パートナーと良い関係を作ることです。
ではどうするのか。
男と女は脳のしくみが違うことを理解することです。
相性が悪いのではなく、違いを知っているかどうかです。
パートナーと喧嘩をすることってありますよね。
もちろんストレスが溜まることもあります。
ストレスの発散の仕方が、男と女では大きく違います。
男はとにかく、自分の世界に入ってしまいます。
趣味に没頭するのもわかります。
女は、人に話をすることでストレスを発散します。
何時間も女子会をするわけです。
女は話をしながら、解決策をみつけていくのです。
私は男性なので、男性目線で言うと。
とにかく男はだまって、話を聴く!解決しようとしない。
女の人は話を聴いてほしいだけなのです。
ただそれだけで、うまくいくこともあります。
男性がストレスを抱えているときは、人にもよりますが、
一人になりたいものです。
自分の世界に入っていても、放っておくのがいいでしょう。
そのうち自分なりの答えを出して帰ってきます。(笑)
男はすぐに大きなことをしたくなるんです。
でも違います。
バラの花束より、一輪のバラ
一年に一回大きなプレゼントを渡すなら、毎月一輪のバラをおくりましょう。
感謝の言葉を添えて。
そのほうが効果は絶大です。(笑)
女は、バラの花束でも一輪のバラでも感じ方は同じです。
給料が少ない?(笑)介護職にはありがたい話です。
そのほかにも、いろんな男と女のやりとりが書いてあるので、
参考になります。
是非読んでみてください。
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