薬を飲まずに3週間で無理なく血圧を下げる方法。

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本の紹介です。

「薬を飲まずに3週間で無理なく血圧を下げる方法」

血圧が高めの方なら気になるタイトルかと思います。

私も少し血圧が高めで気になっていましたので読んでみました。血圧は言葉の通り血管にかかる圧のことです。これが高すぎると高血圧となります。

高血圧の状態が続くと血管を硬くし、傷つけてしまいます。それが原因で心疾患や、脳卒中のリスクが高くなります。

一般的に上の血圧が130を超えたら高血圧の予備軍となり注意が必要です。よくコマーシャルなんかでも聞くと思います。下に書いてある内容がポイントです。

理想的 な 血圧( 至 適 血圧 という) は、「 上 が 120 ㎜ Hg 未満 かつ、 下 が 80 ㎜ Hg 未満」 となっています。

桑島 厳. 薬を飲まずに3週間で無理なく血圧を下げる方法 より。

年に一度は健康診断を受けますが、血圧がたかいですね。と言われたことがある人もいると思います。しかし病院では緊張していたり、歩いてきた直後に測定すると高い数値がでたりします。

血圧は日内変動が大きいことや、緊張や自立神経の影響を受けて常に変化しています。大切なのは普段の血圧を知ることです。家での自己測定をおススメします。

目安としては、朝起きてトイレを済ませた朝食前と就寝前です。毎日決まった時間、決まった環境での測定が必要です。本書では測定の注意点など詳しく説明されています。測定結果はメモしておき、主治医に見せるといいでしょう。

それでは血圧を下げるにはどうしたらいいのでしょうか。キーワードは塩分です。日本人は諸外国に比べて塩分の摂取量が多いです。伝統的に味噌や醤油などの発酵食品。漬物などの塩分が多いもの好む傾向が考えられます。また仕事がら外食が多かったり、コンビニ弁当などが続くと塩分の取りすぎになる可能性がありますね。

話はそれますが、高血圧が認知症にも影響していると本書では触れられています。脳血管性認知症の原因は脳の血管が詰まったり、破れたりすることにあります。高齢者の方と関わる仕事をしていると、高血圧の人が非常に多いです。知識として知っているのは大切なことです。

私もこの本を読んで食生活を見直してみることにしました。塩分は1日8gが目安となります。意識していないと実はすぐに超えてしまうんです。麺類や中華系は比較的塩分は多めですので注意が必要です。ラーメンのスープは飲まない方がいいです。(笑)

料理のコツは、塩分が少ない分、スパイス類をうまく使ってみることです。工夫次第では塩分を減らすことができます。カレー粉などはおススメです。

また、カリウム、カルシウム、マグネシウムを多く含む食品を食べることもいいいようです。知識があると調理のとき工夫ができると思います。私はナッツ類が好きなので、 無塩ナッツもいいと思います。

その他にも運動・ストレッチ・入浴などを工夫することで血圧を下げる効果があります。すぐに効果がでなくても続けることで実感できるはずです。仕事や家庭で忙しいですが、通勤ではひとつ前の駅から歩いてみることなど。できることからやってみるといいと思います。

緊張状態が続くと血圧は高くなります。ストレスを減らし、リラックスできる時間を積極的につくることも必要です。高血圧はあまり自覚症状がないのが特徴です。高血圧の状態が続くと知らなにうちに病気になっていたなんてこともありえます。

健康診断の結果や自宅での測定数値を参考に、生活習慣の改善を考えていくのがいいですね。高血圧は身体や心のサインと考えて自分の身体と向き合ってみてください。

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